金沢の水引アクセサリーノット knot of japan Mizuhiki accessory series

だれでもできる水引あそび
水引の結び方・水引細工の作り方

加賀水引の創始者、津田左右吉から100年。津田水引折型は、水引細工を日本の伝統として大切に育ててきました。あわじ結びはその基本となるものです。普通「あわじ結び」は5筋以上で編む事がほとんどなので、素人には難しいのですが、 1筋、2筋、3筋で編むのならどなたでも短時間で簡単にいろいろなバリエーションを楽しむ事ができます。お子様の遊びや、奥様の手芸にと楽しんでくださいね。

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あわじ結びの結び方（編み方）あわじ結びが出来るようになると、アクセサリーなどの小物から、タペストリーなどの大きなものまで、だれでも簡単に作れます。いろんなものを考えて作る事が出来ますので、いろいろ挑戦してみてはいかがでしょう。
1本で作るあわじ結び	2本で作るあわじ結び

水引梅結び（花結び）の結び方

あわじ結びの応用で梅（花）の水引細工を作る事ができます。梅の水引細工のは筋数（本数）によって仕上がりサイズが変わります。
梅結びの作り方（結び方）

あわじ結びの4本の水引で作るコースターの作り方
手順① 水引を4本用意します。	手順② 4本の水引からあわじ結びを2つ作ります。	手順③ 2つのあわじ結びからこのように編んでいきます。
手順④ 自分の好みの大きさまで編み重ねていきます。	手順⑤ 水引の端部はご自由にしましょう。今回は隣同士で硬結びで止めてみました。	手順⑥ コースターの完成！
-かごへの応用- 6本で同じような方法で、かわいいかごの入れ物を作る事ができます。このように④の状態から上に絞るようにあわじ結びを編んでいきます。	-かごへの応用- かわいいかごの完成です！

5本の水引で作る小物入れ（巾着・かご）の作り方の応用
手順① 水引を5本用意し、あわじ結びを5つ用意します。	手順② 隣り合うあわじ結びを利用し、あわじ結びを編み重ねます。	手順③ 5つのあわじ結びが全て繋がった状態です。
手順④ さらにあわじ結びを編み重ね、好みの大きさまで編み重ねます。	手順⑤ 最後は絞るようにあわじを結んでいきます。水引の端部は適当に縛って切ります。	-巾着袋への応用- 巾着袋の完成です！
-コースター2への応用- 大きさと形を工夫する事でコップを包むコースターとしてもお使い頂けます。	-コースター2への応用- コースター2の完成です！

いろいろな水引遊び

5本編みの帯〆（おびじめ）

水引のバレッタ

水引キット

水引キット内容

○上質の絹巻水引20本
（コースター、巾着袋　各２コ分）
○針金１本
○あわじ結びの作り方説明書
○コースターの作り方
（応用/籠の作り方）説明書
○巾着袋の作り方説明書

津田水引折型石引店、金沢・クラフト広坂店（21世紀美術館横）で販売中しております。

水引キット「だれでもできる水引あそび」
1,200円
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水引キットを使った水引体験の様子

下の写真は、一般の方が作った作品です。少し練習するとこのようなあわじ結びの応用もすぐにできるようになります。