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希少伝統工芸加賀水引細工・津田水引折型について

加賀金沢から全国へ広まった加賀水引

加賀金沢の水引「加賀水引」が全国に知れ渡ったのは、初代津田左右吉がそれまでの平面的だった 結納や祝儀袋の水引細工・折型を、現代の主流となる立体的な水引細工・折型に仕上げた事によるものです。津田流水引の創始者 津田左右吉は号を「十日坊玄之」とし、 独自の技と品位は皇室献上など数々の栄誉を受けました。二代目梅女の代には芸術分野に於いても高い評価を受け、その津田流水引独自の作風を「加賀水引」として確立させ日本全国に広く紹介されるに至り加賀金沢の伝統工芸として定着しました。
約100年たった今でも初代津田左右吉の考案した折型や水引細工をベースとして、 結納品や祝儀袋(金封)に用いて製作を行っております。
現在は、四代目 宏・さゆみ、五代目 六佑 沙樹 が厳粛な結納飾りを中心に、伝統の中での現代生活に生きる“なじみ親しむ水引折型”として現代の生活に合った形で提案しつつ伝統を守り続けております。


加賀水引 初代 津田 左右吉(そうきち)

初代 津田左右吉明治2年4月21日の明治の御一新の頃に、金沢市下新町の金谷宗次郎の長男として生まれる。 金谷家は屋号を金津屋とし、金沢の武家相手の札差(藩政時代の米穀商と金融業を兼ねた倉庫業者)を本業にし、質屋をも兼業する商家。 母は登茂といい、金沢市南町の竹中甚助(前田家能役者)の三女。左右吉は父に似て、生まれつき温厚篤実、頭脳明晰で、小学校時代の学業は優秀。緻密な観察眼をもち手仕事は少年時代から器用であった。茶人であり和歌、俳句、書画をたしなむ才のある趣味人として知られていた。戦時中のこの頃、男児1人の場合は徴兵免除の特典があるため、子供のいない金沢市十間町の津田左登の養嗣子として入籍し現在の津田となった。大正前期頃、戸水という屋号の研屋次右衛門が見せた小笠原流の礼法・折型に魅せられ、小笠原流水引折型を勉強し始める。 大正6年、橋場町にあった供田呉服店のウィンドウに左右吉の結納飾りが並べられ、友達であった綿谷という大きな八百屋で婚礼があり、左右吉作の結納を使ってもらう。 大正13年11月9日、昭和天皇に内裏雛と具足を献上。 昭和元年、幼馴染の泉鏡花に内裏雛を贈答。 昭和18年、74才で生涯を終える。

加賀水引 二代目 津田 梅(うめ)

二代目 津田梅明治40年11月17日、津田左右吉の次女として生まれた。美川町の歯医者に嫁いだが十年で夫に死別し、娘をつれて実家(十間町)に戻った。その後、病気の父(津田左右吉)の面倒を見ながら結納水引細工の跡を継いだ。大阪万国博覧会出演など二代目梅の代で希少伝統工芸加賀水引細工として定着し全国に広く知れ渡る。

左右吉長男 津田太一(たいち)

津田左右吉長男津田太一大正2年4月14日、津田左右吉の長男(梅の弟)として生まれる。幼少の頃から親に似て緻密な絵を画いた。展覧会で賞を度々取り数学の大会でも賞を取るなど若くして才のある人物であった。左右吉の創案した水引折型や水引細工を記録した加賀水引図案集も太一が描いたもの。二十歳で結核で亡くなる。

加賀水引 三代目 津田 剛八郎・千枝

初代 津田左右吉 津田剛八郎 昭和3年8月8日生まれ。津田千枝 昭和9年2月17日生まれ。 二代目津田梅の後に続いた加賀水引の三代目は、梅さんの一人娘である千枝と夫の剛八郎。野町に店を構えた。数々の水引細工を遺している。

小松砂丘の書画 加賀津田流水引 工藝推奨の弁

小松砂丘の書画
加賀津田流水引 工藝推奨の弁(辨)
文豪泉鏡花を生んだ金沢の地は今も山紫水明 百万石の本城や兼六園は千古の松の翠深く 春の花 夏の月 秋の紅葉 冬の雪は名物 四季の料理にも金沢独特のものありて冠婚祭祠武家町家の別なく加賀の府としての誇りをもっております。津田流水引工芸はこれらの伝統の流れの中の花として開花したものであります。武家制度の崩れゆく明治 日清 日露の役を中に鏡花の創作が生まれ同学の津田左右吉が創案の水引人形 二代梅子女史への伝承 いづれも伏流水の如く金沢の花として咲き匂うものであります。 夏山の青々として国を守る。
壬子四月古越埜人砂丘 時年 七十又七(77歳喜寿 1973年)

津田左右吉の号「十日坊玄之(とうかぼうげんし)」

櫻井梅室が金津屋三郎右衛門に与えた書額
閑古鳥(かんこどり)二十日は留守の十日坊 梅室、津田左右吉の号「十日坊玄之(とうかぼうげんし)」

加賀水引図案集・加賀水引図録集

加賀水引図案集の一部
津田左右吉デザインの水引細工図案集。贈答品を結ぶお飾りとして創案した立体的な水引細工。鶴亀、松竹梅など目出度い文様や造形物をモチーフとし、水引の基本の結び「あわじ結び」を応用して作られた。贈答品を立体に包む手法や、水引の立体的な編み方などが手書きで残されている。津田太一 書画


店舗のご案内

加賀水引 津田水引折型 (野町店)  

〒921-8031 金沢市野町1-1-36  TEL/FAX: 076-214-6363
営業時間:月曜〜金曜(平日)10:00〜18:00 土曜10:00〜12:00
定休日:日曜・祭日
駐車場:乗用車4台

バスの駐車は「にし茶屋観光駐車場」をご利用ください。 にし茶屋観光駐車場→http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/parking/park_040.html




取り扱い店舗のご案内


香林坊大和店6F寿コーナー

石川県金沢市香林坊1-1-1  6階寿コーナー 
TEL: 076-220-1301
定休日:水曜日
営業時間:10:00〜19:30
※結納受付と、一部の祝儀袋・水引細工のみの取り扱いです。

金沢・クラフト広坂

〒920-0962 石川県金沢市広坂1-2-25 
TEL: 076-265-3320
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜、年末年始
※一部の祝儀袋・水引細工のみの取り扱いです。

ひがし茶屋街 桃組(モモグミ)

〒920-0856 石川県金沢市東山1-12-11
TEL: 076-252-8700
営業時間:10:00〜夕暮れどき
日曜営業 定休日:火曜日
※一部の祝儀袋・水引細工のみの取り扱いです。
香林坊ダイワ 金沢クラフト広坂 もも組


めいてつエムザ 1F 黒門小路内

〒920-8583 金沢市武蔵町15番1号
TEL: 076-260-1111
営業時間:10:00〜19:30
※一部の祝儀袋・水引細工のみの取り扱いです。

石川県立伝統産業工芸館

〒920-0936 石川県金沢市兼六町1-1
TEL: 076-262-2020
営業時間:09:00〜17:00
※一部の祝儀袋・水引細工のみの取り扱いです。

 

名鉄エムザ 石川県立伝統産業工芸館  



会社概要

創業:大正6(1917年)
会社設立:平成元年(1989年)1月25日 
会社名:有限会社津田水引折型
資本金:1000万円
代表取締役社長:津田宏
銀行口座:北國銀行 小立野支店 普通 289352 
口座名義:有限会社津田水引折型/ユウゲンガイシャツダミズヒキオリカタ
所在地:〒921-8031 石川県金沢市野町1-1-36 
連絡先:TEL/FAX 076-214-6363


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加賀水引 津田水引折型

〒 921-8031 石川県金沢市野町1-1-36 TEL/FAX 076-214-6363
営業時間:月曜〜金曜(平日)10:00〜18:00 土曜10:00〜12:00 定休日:日曜・祭日
E-mail. info@mizuhiki.jp